ひとくちに「動画」と言ってもいろいろな種類がありますよね!
Youtubeひとつとっても、バラエティ系の動画、お勉強系の動画、V-log、再生途中で流れてくる広告等々、、、
一般的に「動画」というと、テレビ番組や映画など「撮影したビデオを編集してあるもの」とイメージする人が多いのではないかと思います。
しかし実は、「動画=撮影しないとつくれない」というわけではありません!
- 自分のビジネスに動画を取り入れたいけど、どんなものをつくればいいのかわからない、、、
- このサービスって、動画で説明できたらわかりやすいと思うのになぁ、、、
そんなあなたのために、少しでも動画制作のヒントが見つかればいいなと思い、このページを作成しました。
今回は以下の3つに分類して紹介していきたいと思います。
- 撮影した素材でつくる動画
- 写真素材でつくる動画
- イラスト素材でつくる動画
ではそれぞれ例をあげながら見ていきましょう。
1.撮影した素材でつくる動画
撮影した素材を使って作った動画は、視覚的にも聴覚的にもよりリアルに視聴者に伝えることができます。
また、言い間違いや不要部分の削除、テロップ入れを行うことでより見やすい動画になります。
こちらはインタビュー動画です。話している人物の雰囲気や人となり、イベント開催の様子がリアルに伝わります。
セミナー動画では、実際に説明している動画を撮影してカット編集することで、ただpdf資料を配布して読んでもらうだけよりも、より頭に入ってきやすくなります。リアルで開催しているセミナーでも、オンラインでのセミナーでも対応できます。
2.写真素材でつくる動画
既存写真やフリー素材で作成できるため、新たに動画を撮影するのが難しい場合でも作成可能です。
数枚の写真とテロップで構成したプロモーション動画です。
写真が入ることで視聴者がよりサービスをイメージしやすくなります。
ナレーションを入れたり、写真を動画に差し替えたりしてつくることもできます。
3.イラスト素材でつくる動画
アニメーションは自由度が高いので、実際の撮影が難しいものや画が地味なものでも自由に作成できます。
使用する素材によってかなり雰囲気が変わってきます。
アプリの説明動画(こちらは架空のもの)です。
イラストを自由に動かせるので、実際にはできない動きで強調したり誘導したりできます。
商品のプロモーション動画です。文字に動きをつけることによって効果的にPRできます。
ランディングページやチラシなどの素材を使って動画にすることも可能です。
いかがでしたでしょうか?
今回は3つに分類して紹介しましたが、実際に撮影した動画とイラストを組み合わせてつくったり、文字自体に動きをつけてインパクトを出したり、ストーリー性重視だったり、、、動画の可能性って無限大なんです。
毎日いろいろな場所で動画を目にしていると思いますので、どんな要素で構成されているのか是非注目してみてくださいね!
今回紹介したような動画をつくりたい!と思われた方は、フォームよりご相談くださいませ。